引っ越しでトランクルームを活用するタイミングやメリットなどをご紹介
トランクルームは家に置ききれない荷物を保管する場所と考えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
引っ越しの際に荷物の保管場所として、トランクルームを活用すると大変快適で便利です。
今回は、引っ越しの際にトランクルームを活用するタイミングとメリットや荷物の量に合わせたトランクルームのサイズについてご紹介します。
引っ越しでトランクルームを活用するタイミングとは?
引っ越しでトランクルームを活用するタイミングは、状況によってさまざまです。
たとえば引っ越しの日程と退去日にずれが生じしてしまったときなど、その隙間の期間はトランクルームを利用される方が多いようです。
転勤や留学で家具や家電を引っ越し先に持っていかない場合も、トランクルームに保管すると良いでしょう。
トランクルームを退去前から使用して荷造りを終えた荷物を預ければ、使うものだけ手元に残しながら引っ越し準備や荷ほどきを進められます。
引っ越しのタイミングで断捨離されるなら、処分をためらうものをトランクルームに預けて新生活を送ると冷静に検討できます。
トランクルームで引っ越しの荷物を保管するメリットとは?
引っ越しの荷物をトランクルームに預けると、自分の好きなタイミングで荷物の出し入れが可能になるメリットがあります。
預けた荷物を取り出したいときにトランクルームなら出し入れ可能ですが、引っ越し業者の倉庫の一時保管では対応してもらえない場合が多いそうです。
空調設備が整っていることもトランクルームに預けるメリットです。
荷造りを終えた荷物のなかには湿気に弱いものが入っている場合もあるので、期間の長さに関わらず湿度調整や温度管理の行き届いたトランクルームでの保管をおすすめします。
長期間利用できることもトランクルームを利用するメリットの一つです。
引っ越しの際に活用するトランクルームのサイズと荷物の量とは?
どのくらいの荷物を収納するかをイメージすると、トランクルームのサイズを選びやすいでしょう。
引っ越しの荷物なら一人暮らしであれば1畳程度、2~3人家族だと2~3畳程度で収まることが多いようです。
ダンボールを収めるのであれば0.5畳というサイズもあり、ダブルベッドなどの大型家具を収めたい場合は2畳以上の広さが必要になります。
利用料金は広ければ広いほど高くなり、トランクルームのある地域や立地の良さなどによって価格は大きく変わります。
大型家具を持ち込みたい場合は、サイズのほかにトランクルームの間口の広さも確認すると良いでしょう。
まとめ
トランクルームは家に収まりきらないものを保管する他に、引っ越しの際に荷造りを終えた荷物の一時保管先としても活用することができます。
引っ越しと退去日にずれがある場合や引っ越し準備中の生活スペースを確保する場合など、荷物の取り出しが自由にできるトランクルームは便利です。
トランクルームを活用して快適に引っ越し作業をおこないましょう。
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