分譲地とは何か?どこがいいか迷ったときの選び方をご紹介!

分譲地とは何か?どこがいいか迷ったときの選び方をご紹介!

マイホームの購入でとくに重要になるのが、土地選びです。
近年では分譲地に注目が集まっていますが、分譲地とは具体的にどのような土地を指すのでしょうか。
そこで今回は、分譲地選びでどこがいいか迷ったときに知っておきたい分譲地の特徴や道路方角の重要性、土地の選び方をご紹介します。

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土地選びでどこがいいか迷ったときに知っておきたい分譲地とは

分譲地とは、家を建築できる土地のことです。
似ている言葉に宅地がありますが、あくまで土地の名目のひとつであり、より広い意味を持っています。
分譲地は、宅地のなかでも複数の区画に分割して販売され、住宅を建てやすい状態に整備された土地と覚えておくと良いでしょう。
このような土地は、区画整備がすでに終わっているため、土地の境界が把握しやすくなっています。
販売される段階で、水道や電気、ガスなどのライフラインも整えてあり、購入後に工事の手配をおこなう必要はありません。
なお、分譲地は販売されている形態や条件によって、分譲宅地・建築条件付き宅地・建売住宅の3つに分類されます。

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土地選びでどこがいいか迷ったときに知っておきたい分譲地の道路方角

分譲地の区画選びでは、土地に接している道路の位置・方角が重要です。
選ぶ区画によって、間取りの取り方が変わってくるため、慎重に検討しましょう。
日当たりを意識して区画を選ぶ場合は、東側道路や南側道路がおすすめです。
太陽の動きにより朝の日差しが入ってきやすいため、明るい室内を保ちやすくなっています。
午後から光を取り込みたい場合は西側道路が、プライベート空間を確保したいなら北側道路が適しているでしょう。
とくに、北側道路は他の区画と比べても、価格が安くなる傾向にあります。

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土地選びでどこがいいか迷ったときに知っておきたい分譲地の選び方

分譲地で人気があるのは、開放感のある角地です。
隣家との隣接面が少ないため、日当たりや風通しの良さも感じられるでしょう。
ただ、プライベート空間を保持しにくいデメリットがあります。
それらを解消したいなら、旗竿地の購入がおすすめです。
旗竿地は道路から細い通路が伸びていて、その奥に家がある形状の土地を指します。
人通りが少なく静かであり、騒音の心配もありません。
土地の選び方でどこがいいか迷ったときは、条件に優先順位をつけておくとスムーズに選べます。

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まとめ

分譲地は、宅地のなかでも複数の区画に分割して販売され、住宅を建てやすい状態に整備された土地です。
土地に接している道路の位置・方角で間取りの取り方が変わるので、それぞれの特徴を押さえておきましょう。
開放感のある家に住みたいなら角地が、プライベート空間を保ちたいなら旗竿地が向いています。
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